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J-GLOBAL ID:200903086133092541
コイルの被膜に構造化した表面を作り出す方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998035410
Publication number (International publication number):1998290956
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コイルの被膜に構造化した表面を作り出す方法。【解決手段】 コイル被覆用ラインを少なくとも60m/分で運転しながら塗料の湿っている層を加熱前の湿っている層に構造を与える浮き彫り模様を表面に有するロールの下に通すことで構造化した表面を有する被膜を生じさせる段階を含む方法を用いて構造化した表面を作り出す。該塗料に30から200sの粘度を持たせる(DIN 4カップ;DIN 53211)。
Claim (excerpt):
コイルの被膜に構造化した表面を作り出す方法であって、(a)塗料の湿っている層を基質に塗布し、そして(b)このように塗布した基質を加熱することで構造化した表面を有する被膜を形成させる、段階を含み、ここで、該塗料に30から200sの粘度(DIN 53211標準方法でDIN 4カップを用いて測定して)を持たせ、該基質を少なくとも60m/分の速度で移動させ、そしてこの方法に、その被覆した基質を加熱するに先立って、該塗料の湿っている層をこの湿っている層に構造を与える浮き彫り模様を表面に有するロールの下に通す追加的段階を含めることを特徴とする方法。
IPC (3):
B05D 7/14
, B05C 9/14
, B05D 3/12
FI (3):
B05D 7/14 G
, B05C 9/14
, B05D 3/12 C
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