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J-GLOBAL ID:200903086135591707
バルキング抑制型連続式活性汚泥法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001009826
Publication number (International publication number):2002210483
Application date: Jan. 18, 2001
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】【課題】バルキングを抑制することのできる連続式活性汚泥法を提供する。【解決手段】少なくともばっ気槽20を用いて有機性排水を生物学的に処理する連続式活性汚泥法。ばっ気槽20の前段に、全ばっ気槽容積の1/200〜1/15の容積を有する小容量のばっ気槽を吸着槽7として少なくとも1つ配すると共に、沈殿槽30内の攪拌を、周速が2.5m/分を越え、8m/分以下となる回転速度で攪拌するか、35cm/分以上のかき寄せ速度のチェーンフライト方式で行う。
Claim (excerpt):
ばっ気槽、該ばっ気槽の前段に設けられた吸着槽、及び沈殿槽を有する、有機性排水を生物学的に処理する連続式活性汚泥法であって、前記吸着槽が全ばっ気槽容積の1/200〜1/15の小容量のばっ気槽少なくとも1槽からなると共に、前記沈殿槽を、周速が2.5m/分を越え、8m/分以下となる回転速度で攪拌するか、35cm/分以上のかき寄せ速度のチェーンフライト方式で攪拌することを特徴とする、バルキング抑制型連続式活性汚泥法。
IPC (4):
C02F 3/12
, B01D 21/18
, B01F 7/00
, C02F 1/28 ZAB
FI (4):
C02F 3/12 T
, B01D 21/18 G
, B01F 7/00 B
, C02F 1/28 ZAB F
F-Term (17):
4D024AA04
, 4D024AA08
, 4D024AB01
, 4D028AA01
, 4D028BC18
, 4D028BC26
, 4D028BD10
, 4D028CA11
, 4D028CB02
, 4G078AA03
, 4G078AA21
, 4G078AB05
, 4G078BA05
, 4G078CA01
, 4G078CA20
, 4G078DA01
, 4G078DA30
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