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J-GLOBAL ID:200903086137735145

積層型発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053198
Publication number (International publication number):1996222769
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 異なる発光波長領域の光を効率よく混色して放射することにより高い正面輝度を得ることのできる積層型発光ダイオードを提供する。【構成】 赤色光を発する発光素子111a、緑色光を発する発光素子111b及び発光素子111a,111bの発光面側に設けられた発光素子111a,111bが発した光を反射すると共に背後から入射した光を透過する凹面状光学面114を具備する第一発光ダイオード110と、青色光を発する発光素子121及び発光素子121の発光面側に設けられた発光素子121が発した光を反射する凹面状反射面124を具備する第二発光ダイオード120とを、第二発光ダイオード120から放射された光が第一発光ダイオード110の凹面状光学面114に照射されるように積層状に配置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
第一発光部と、前記第一発光部の発光面に対向するように設けられた前記第一発光部が発した光を反射すると共に背後から入射した光を透過する第一の凹面状光学面とを具備する第一発光ダイオードと、第二発光部と、前記第二発光部の発光面に対向するように設けられた前記第二発光部が発した光を反射する第二の凹面状光学面とを具備する第二発光ダイオードとを、前記第二発光ダイオードから放射された光が前記第一の凹面状光学面に照射されるように積層状に配置し、前記第一発光部及び前記第二発光部のいずれか一方は、発光面が同方向に向けて配列された、異なる発光波長領域の光を発する少なくとも2つの発光素子を有するものであり、他方は少なくとも1つの発光素子を有するものであることを特徴とする積層型発光ダイオード。

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