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J-GLOBAL ID:200903086162701522

廃水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 道男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047874
Publication number (International publication number):1996215693
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 処理水流出口に担体を流出させることがない自己洗浄式の処理水分離装置を配置した廃水処理装置を提供する。【構成】 円周面9を透水性多孔性材で形成したドラム7とその一端面の中心部にドラム7内と連通するように設けた処理水流出用パイプ10とを前記ドラム7と前記パイプ10の軸心が水平状態で回転自在になすとともに、ドラム7内側には多孔材の外周に付着した浮遊物質脱離用の高圧水を噴射するスプレーノズル20の噴射口を水面より上に設けた処理水分離機6を微生物付着担体を流動させて廃水の生物処理をする処理槽1内に1/2〜2/3が水没するように設置してなる。
Claim (excerpt):
円周面を透水性多孔性材で形成したドラムとその一端面の中心部にドラム内と連通するように固設した処理水流出用パイプとを前記ドラムと前記パイプの軸心が水平状態で回転自在になすとともに、ドラム内側には多孔材の外周に付着した浮遊物質脱離用の高圧水を噴射するスプレーノズルの噴射口を水面より上に設けた処理水分離機を微生物付着担体を流動させて廃水の生物処理をする処理槽内に1/2〜2/3が水没するように設置してなることを特徴とする廃水処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-014073
  • 特開昭52-014073

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