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J-GLOBAL ID:200903086163779487

排水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉武 賢次 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001359297
Publication number (International publication number):2003154387
Application date: Nov. 26, 2001
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー効率の良い排水処理装置を提供する。【解決手段】 排水処理装置20は、被処理水に対して嫌気処理を行う嫌気槽1と、嫌気槽1で嫌気処理された被処理水に対して好気処理を行う好気槽5と、好気槽5で好気処理された被処理水に対して促進酸化処理を行う促進酸化槽6とを備えている。嫌気槽1には、嫌気槽1内で発生した気体の脱硫を行う脱硫装置2が接続され、脱硫装置2には、脱硫装置2で脱硫された気体から有害成分の除去を行う前処理装置3が接続されている。前処理装置3には、有害成分を除去した気体を用いて発電を行うコージェネレーション装置4が接続されている。コージェネレーション装置4は生成した電力を促進酸化槽6へ供給するとともに、発生した熱を嫌気槽1へ供給している。
Claim (excerpt):
被処理水に対して嫌気処理を行う嫌気槽と、嫌気槽で嫌気処理された被処理水に対して好気処理を行う好気槽と、好気槽で好気処理された被処理水に対して促進酸化処理を行う促進酸化槽と、嫌気処理により嫌気槽内で発生した気体の脱硫を行う脱硫装置と、脱硫装置で脱硫された気体から有害成分の除去を行う前処理装置と、前処理装置で有害成分を除去した気体を用いて発電を行うコージェネレーション装置と、を備え、コージェネレーション装置は生成した電力を促進酸化槽へ供給するとともに、発生した熱を嫌気槽へ供給することを特徴とする排水処理装置。
IPC (7):
C02F 3/30 ZAB ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/28 ,  C10L 3/10 ,  H01M 8/06
FI (7):
C02F 3/30 ZAB A ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 Z ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/28 A ,  H01M 8/06 R ,  C10L 3/00 B
F-Term (23):
4D037AA11 ,  4D037AB01 ,  4D037BA18 ,  4D037CA07 ,  4D037CA11 ,  4D037CA12 ,  4D040AA42 ,  4D040AA46 ,  4D040AA48 ,  4D040BB51 ,  4D050AA12 ,  4D050AA17 ,  4D050AB07 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BC09 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050CA17 ,  5H027BA00 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027DD05

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