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J-GLOBAL ID:200903086167390738

ジャイロセンサおよび電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004238060
Publication number (International publication number):2006058060
Application date: Aug. 18, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 応用機器にジャイロセンサを使用した場合に、温度センサを重複して使用することなく、部品実装面積を減少させ、さらにはコストを削減できるジャイロセンサを提供する。【解決手段】 角速度を検出し角速度信号を出力するジャイロ素子10と、ジャイロ素子10を発振させる発振回路40と、ジャイロ素子10の近傍の雰囲気温度を検出し、雰囲気温度に対応した信号を出力する温度センサ30と、温度センサ30を作動させる作動回路31と、温度センサ30の雰囲気温度に対応した信号に基づき角速度信号を補正する差動増幅回路43、同期検波回路44、平滑回路45、処理回路46からなる処理部とを備えたジャイロセンサ1であって、温度センサ30の温度信号および、温度センサ30の信号により補正された角速度信号とをジャイロセンサ1の外部に出力する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
角速度を検出し角速度信号を出力するジャイロ素子と、 前記ジャイロ素子を発振させる発振回路と、 前記ジャイロ素子の近傍の雰囲気温度を検出し、雰囲気温度に対応した信号を出力する温度センサと、 前記温度センサを作動させる作動回路と、 前記温度センサの雰囲気温度に対応した信号に基づき角速度信号を補正する処理部と、を備えたジャイロセンサであって、 前記温度センサの温度信号および、前記温度センサの信号により補正された角速度信号と、をジャイロセンサの外部に出力することを特徴とするジャイロセンサ。
IPC (2):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
FI (2):
G01C19/56 ,  G01P9/04
F-Term (6):
2F105AA02 ,  2F105BB09 ,  2F105BB13 ,  2F105BB17 ,  2F105CD05 ,  2F105CD11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 振動ジャイロ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-026182   Applicant:株式会社村田製作所

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