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J-GLOBAL ID:200903086169430664

形状記述装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287161
Publication number (International publication number):1995141508
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 物体の輪郭線データに対して信頼度を用いて曲線あてはめを行うことで正確な形状記述が行える形状記述装置を提供する。【構成】 画像データ入力手段1により得た画像データから輪郭線データ抽出手段3により輪郭線データを得、データ信頼度計算手段4により輪郭線データの信頼度を得、信頼度に基づいて曲線あてはめ手段5により輪郭線データから複数の区分曲線を生成し、曲線パラメータ記憶手段6により曲線を定義するパラメータを記憶しておく。そして再生要求に応じて曲線再生手段7により曲線を再生し、曲線表示手段8により形状記述対象物体の輪郭線を出力装置に表示する。
Claim (excerpt):
画像データを入力装置を用いてデジタル値に変換する画像データ入力手段と、画像データを記憶装置に記憶するデータ記憶手段と、入力された画像データから形状記述の対象となる物体の輪郭線を抽出する輪郭線データ抽出手段と、抽出した輪郭線データの信頼度を計算するデータ信頼度計算手段と、与えられたデータ点列に対して曲線をあてはめて曲線を定義するパラメータを求める曲線あてはめ手段と、曲線を定義するパラメータを記憶する曲線パラメータ記憶手段と、記憶されたパラメータから曲線を再生する曲線再生手段と、再生された曲線を出力装置に表示する曲線表示手段とを備え、前記画像データ入力手段によりデジタル値に変換した画像データを入力装置に入力した順番にとりだした画像データから、あるいは前記データ記憶手段を用いて記憶装置に記憶した後にとりだした画像データから輪郭線データ抽出手段により形状記述の対象となる物体の輪郭線データに変換し、前記輪郭線データからデータ信頼度計算手段によりデータの信頼度を算定し、前記輪郭線データに対して曲線あてはめ手段と信頼度とを用いて曲線のあてはめを行い、前記あてはめられた曲線のパラメータを曲線パラメータ記憶手段を用いて記憶装置に格納し、再生要求に対して前記格納記憶されたパラメータから曲線再生手段により曲線を再生して曲線表示手段により出力装置に表示するようにしたことを特徴とする形状記述装置。
IPC (3):
G06T 9/20 ,  G06T 5/00 ,  G06T 7/60
FI (3):
G06F 15/70 335 Z ,  G06F 15/66 410 ,  G06F 15/70 350 M

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