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J-GLOBAL ID：200903086180193070

逆止弁

Inventor： 唐澤 幸彦
Applicant, Patent owner： 株式会社カラサワ ファイン
Agent (1)： 中倉 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001202194
Publication number (International publication number)：2003014146
Application date： Jul. 03, 2001
Publication date： Jan. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 コイルばねが不要で流量を大きくすることができる逆止弁を提供することを第1の目的としている。【解決手段】 弁室12と、該弁室の対向する位置に開口する第1管路13及び第2管路14と、該第1管路と第2管路の弁室側端部に形成された弁座13a,14aと、2つの弁座の中間に開口する吐出管路15と、上記弁室内の上記2つの弁座の間に移動自在に設けられた弁体16と、を有する。第1管路13と第2管路14のうち、圧力の高い方の管路から吐出管路15へと自動的に切り換えて流体を流すことができる。このとき、流路内にはコイルばねが無いので、流路を大きくでき、コイルばねの摩耗の問題も生じない。また、弁体16を流路の外に出すことができ、この点からも流量を大きくすることができる。

Claim (excerpt)：

弁室と、該弁室の対向する位置に開口する第1管路及び第2管路と、該第1管路と第2管路の弁室側端部に形成された弁座と、2つの弁座の中間に開口する吐出管路と、上記弁室内の上記2つの弁座の間に移動自在に設けられた弁体と、を有することを特徴とする逆止弁。

IPC (2)：

F16K 15/04 ,  F16K 11/044

FI (2)：

F16K 15/04 D ,  F16K 11/044 C

F-Term (22)：

3H058AA04 ,  3H058BB22 ,  3H058CA06 ,  3H058CA12 ,  3H058CA16 ,  3H058CB06 ,  3H058CB12 ,  3H058CC11 ,  3H058EE07 ,  3H067AA02 ,  3H067AA38 ,  3H067CC23 ,  3H067DD05 ,  3H067DD12 ,  3H067DD33 ,  3H067EB02 ,  3H067FF12 ,  3H067FF22 ,  3H067GG01 ,  3H067GG12 ,  3H067GG19 ,  3H067GG28