Pat
J-GLOBAL ID:200903086182505630

省エネルギ・サービス支援システム及び省エネルギ・サービス対価計算方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000092858
Publication number (International publication number):2001282889
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】省エネルギ・サービスの対価を計算できるようにする。【解決手段】エネルギの需要量に関するデータと、エネルギ供給設備の運転状況に関するデータとを、所定の時間間隔で各顧客のデータ収集装置から受信する手段と、受信したデータを顧客毎に蓄積する顧客エネルギ情報データベースと、顧客エネルギ情報データベースを参照して、実際のエネルギコスト及び本サービス提供前の状態におけるエネルギコストとをサービス対価算出周期毎に計算し、当該計算結果に基づき所定の規則に従って省エネルギ・サービスに対する対価を顧客毎に計算する手段とを有する。顧客エネルギ情報データベースを参照して、各顧客のエネルギ供給設備の最適運転方法を決定する手段及び最適運転方法に関する情報を各顧客の端末に対して送信する手段をさらに設ければ、実際のエネルギコストをさらに削減するサービスも提供できる。
Claim (excerpt):
省エネルギ・サービス支援システムであって、少なくとも電力エネルギと熱エネルギとを含むエネルギの需要量に関するデータと、少なくとも電力エネルギ供給設備と熱エネルギ供給設備とを含むエネルギ供給設備の運転状況に関するデータとを、所定の時間間隔で各顧客のデータ収集装置から受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記エネルギの需要量に関するデータ及び前記エネルギ供給設備の運転状況に関するデータとを顧客毎に蓄積する顧客エネルギ情報データベースと、前記顧客エネルギ情報データベースを参照して、サービス対価算出期間における実際のエネルギコストと本サービス提供前の状態におけるエネルギコストとをサービス対価算出周期毎に計算し、当該計算結果に基づき所定の規則に従って省エネルギ・サービスに対する対価を顧客毎に計算するサービス対価計算手段と、を有する省エネルギ・サービス支援システム。
IPC (4):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 406 ,  G06F 17/40
FI (4):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 406 ,  G06F 15/74 310 B
F-Term (22):
5B049AA03 ,  5B049BB07 ,  5B049BB46 ,  5B049CC21 ,  5B049CC34 ,  5B049CC36 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5B055BB11 ,  5B055CB09 ,  5B055CB10 ,  5B055EE02 ,  5B055EE21 ,  5B055EE27 ,  5B055PA02 ,  5B055PA34 ,  5B055PA38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 事業導入に向けて,[online]
  • ESCO事業導入研究会報告書,[online]
  • 日本総研など建物改修時に、省エネ設備リース-節電分から料金。

Return to Previous Page