Pat
J-GLOBAL ID:200903086186419283

逆洗可能なフイルター装置及び該フイルターの逆洗方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993120642
Publication number (International publication number):1994304415
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】圧搾式フイルタプレスに使用する濾布を損傷させることなく使用期間を長くすること。【構成】圧搾濾板を有するフイルタプレスの濾過液排出管に排水管を接続し、また濾過液排出管に連通して洗浄液供給管を接続し、濾過後圧搾濾板によってケーキを加圧して隣接する濾板の一方の濾板に通じる上記排水管から通水しまた隣接する濾板の他方の濾板に通じる上記排水管から通水して濾布を交互に洗浄して濾過操作を行う。
Claim (excerpt):
隣接する濾板のうち少なくとも一方の濾板が基板に圧搾膜を被せて基板と圧搾膜との間に圧搾流体室を形成した圧搾濾板であり、上記濾板間に2枚のフイルターを掛けて構成したフイルター装置において、上記2枚のフイルター間に形成した濾過室に原液を供給する原液供給管に開閉弁を設け、また、上記圧搾濾板の圧搾流体室へ圧搾流体を導入する圧搾流体導入管に開閉弁を設ける一方、上記隣接する濾板の一方の濾板の濾過液排出口に連通する濾過液排出管と他方の濾板の濾過液排出口に連通する濾過液排出管のそれぞれに切換弁を介して排水管を接続するとともに、上記一方の濾板の濾過液排出口に連通する洗浄液供給管と他方の濾板の濾過液排出口に連通する洗浄液供給管のそれぞれに切換弁を設けて洗浄液を供給する、逆洗可能なフイルター装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-251210
  • 特開平2-095404

Return to Previous Page