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J-GLOBAL ID:200903086186983480

化粧品組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115016
Publication number (International publication number):1993124946
Application date: May. 07, 1992
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 皮膚に対する紫外線の損傷作用を減少させるために人間の皮膚に局所的に塗布するのに適した組成物を提供する。【構成】 (a) 下記の構造式(1) を有する、有効量のクエン酸トリエステル、【化1】(式中、 R1 、 R2 、 R3 はアルキル基、アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、又はアリールアルキル基を表し、 R4 は-Hか、アシル基、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、又はアリールアルキル基を表す)、(b)前記クエン酸エステルのための、化粧品用として許容しうるビヒクル、及び(c)日焼け止め剤が無機日焼け止めである場合に 100μm 未満の平均粒径を有することを条件とする有効量の日焼け止め剤、を含む皮膚局所塗布用組成物。
Claim (excerpt):
皮膚に対する紫外線の損傷作用を減少させるために人間の皮膚に局所的に塗布するのに適した組成物であって、(a) 下記の構造式(1) を有する、有効量のクエン酸トリエステル、【化1】(式中、 R1 、 R2 、 R3 の各々は独立に、分枝もしくは非分枝のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、又はアリールアルキル基を表し、前記基の各々は置換されていてもよく且つ1 〜18個の炭素原子を有し、R4 は -H か、分枝もしくは非分枝で飽和もしくは不飽和のアシル基、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、又はアリールアルキル基を表し、前記基の各々は置換されていてもよく且つ1 〜18個の炭素原子を有する)、(b)前記クエン酸エステルのための、化粧品用として許容しうるビヒクル、及び(c)その日焼け止め剤が無機日焼け止めである場合には 100μm 未満の平均粒径を有することを条件とする、有効量の日焼け止め剤を含む前記組成物。

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