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J-GLOBAL ID:200903086190166047

表面硬化樹脂板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346695
Publication number (International publication number):1993179029
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】透明シートの片面に紫外線硬化性樹脂を塗布した転写テープを樹脂板にロールで圧着貼合し、該転写テープ上より紫外線を照射して硬化させることにより該樹脂板の表面に架橋硬化層を形成し表面硬化樹脂板を製造する方法において、転写テープを貼合する時の樹脂板表面の温度が100°C以上であることを特徴とする表面硬化樹脂板の製造方法。【効果】連続的に樹脂板を製造する設備に設置が可能な、表面状態、硬度、ハードコート層の密着性が優れた表面硬化樹脂板を製造することができる。
Claim (excerpt):
透明シートの片面に紫外線硬化性樹脂を塗布した転写テープを、樹脂板にロールで圧着貼合し、該転写テープ上より紫外線を照射して硬化させることにより、該樹脂板の表面に架橋硬化層を形成し、表面硬化樹脂板を製造する方法において、転写テープを貼合する時の樹脂板表面の温度が100°C以上であることを特徴とする表面硬化樹脂板の製造方法。
IPC (6):
C08J 7/04 CEY ,  B05D 3/06 102 ,  B05D 7/24 301 ,  C08J 7/00 301 ,  C08J 7/00 304 ,  C08L 33:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-161178

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