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J-GLOBAL ID：200903086200280951

マイクロ波帯域用電磁波吸収体

Inventor： 野田 健一 ,  長谷川 智至
Applicant, Patent owner： テン株式会社 ,  クラレプラスチックス株式会社
Agent (1)： 伊藤 研一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999159666
Publication number (International publication number)：2000082891
Application date： Jun. 07, 1999
Publication date： Mar. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】マイクロ波帯域の電磁波吸収特性に優れたマイクロ波帯域用電磁波吸収体の提供。軽量化により設置作業性を良くすることができるマイクロ波帯域用電磁波吸収体の提供。【解決手段】最外層に位置する第1炭素含有ゴムシートを開口率が35〜70%で、炭素含有率が約20〜50重量%,厚さが0.6〜1.4mmとする。誘電体層を厚さが6〜14mmとする。第1及び第2フェライト含有ゴムシートをフェライト含有率が約350〜700重量%で厚さが0.6〜1.4mmからなるフェライト含有ゴム板を2枚積層した構造とする。第1及び第2フェライト含有ゴムシート間に炭素含有率が約20〜50重量%,厚さが0.6〜1.4mmの第2炭素含有ゴムシートを設ける。

Claim (excerpt)：

開口率が35〜70%で、炭素含有率が約20〜50重量%,厚さが0.6〜1.4mmの第1炭素含有ゴムシートと、厚さが6〜14mmの誘電体層と、フェライト含有率が約350〜700重量%で厚さが0.6〜1.4mmのフェライト含有ゴム板を少なくとも2枚積層した第1及び第2フェライト含有ゴムシートと、第1及び第2フェライト含有ゴムシート間に位置し、炭素含有率が約20〜50重量%,厚さが0.6〜1.4mmの第2炭素含有ゴムシートとを、第1炭素含有ゴムシートが最外層側に位置するように積層したマイクロ波帯域用電磁波吸収体。

IPC (2)：

H05K 9/00 ,  H01Q 17/00

FI (2)：

H05K 9/00 M ,  H01Q 17/00