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J-GLOBAL ID:200903086202041105
dltオペロンによってコードされた産物の発現が減少している細菌からのタンパク質分泌
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000559231
Publication number (International publication number):2002520017
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Jul. 09, 2002
Summary:
【要約】本発明は、その発現系のなかにコードされる遺伝子の発現が、この遺伝子によってコードされるポリペプチドの利用可能性を制限するように調節され得る、dltオペロンに対する変更によって特徴付けられる新規原核生物発現系に関する。
Claim (excerpt):
ネイティブな、異種、または組換え分泌ポリペプチドを産生するための方法であって、該方法が以下の工程: i)グラム陽性細菌株を提供する工程であって、該グラム陽性細菌株のゲノムが、置換および/または欠失および/または挿入および/または変異によって変更されたdltオペロンを含み、その結果、少なくとも1つの遺伝子産物の少なくとも一部のいずれかの減少が、該分泌ポリペプチドを産生するための該株の使用が促進される程度まで非機能的である、工程; ii)該細菌株を、該ポリペプチドの産生に助けになる条件下でインキュベートする工程;および iii)該細菌株および/または増殖培地から該ポリペプチドを回収および精製する工程、を包含することによって特徴付けられる、方法。
IPC (7):
C12N 15/09
, C12N 1/21
, C12P 21/00
, C12N 9/28
, C12R 1:125
, C12R 1:10
, C12R 1:07
FI (7):
C12N 1/21
, C12P 21/00 C
, C12N 9/28
, C12R 1:125
, C12R 1:10
, C12R 1:07
, C12N 15/00 A
F-Term (31):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA13
, 4B024CA02
, 4B024DA07
, 4B024FA02
, 4B024FA17
, 4B024GA19
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050LL02
, 4B050LL04
, 4B050LL05
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B064DA19
, 4B065AA15X
, 4B065AA19X
, 4B065AA19Y
, 4B065AB01
, 4B065AC15
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA27
, 4B065CA41
, 4B065CA57
Article cited by the Patent:
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