Pat
J-GLOBAL ID:200903086215014425

楽音合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250184
Publication number (International publication number):1994102881
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 非線形関数の形状をリアルタイムで変化させ、楽音作成における要素を増加させ、また、操作子にこれをアサインし多様な楽音を合成する。【構成】 DSP20は、メインおよびサブのインストラクションを実行するよう構成されている。メインのインストラクションでは、音源のアルゴリズム構成を実現する。この際、音源に含まれる非線形関数テーブルの値を、例えば、級数展開等の演算手法により、所定の時間間隔で求め、随時、書き換えるとともに、各種のフィルタやエフェクトなどに関するパラメータを演算する。サブのインストラクションでは、エンベロープやLFOの演算のほか、小さい帯域幅を有する信号の演算一般を処理する。
Claim (excerpt):
楽音合成に必要な演算を繰り返し行う演算手段を備えた楽音合成装置において、前記演算手段は、1周期毎に完結し繰り返される前記楽音合成に必要な第1の演算と、複数周期で完結し各周期に分散された、前記第1の演算とは異なる第2の演算とを前記1周期内において時分割で行うことを特徴とする楽音合成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-179693
  • 特開平3-154921
  • 特開平2-293898

Return to Previous Page