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J-GLOBAL ID:200903086216987290

インタリーブ装置及びインタリーブ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000149121
Publication number (International publication number):2001332980
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Nov. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 1インタリーブ分のメモリ容量でブロックインタリーブを行う。【解決手段】 本発明のインタリーバは、m×nのデータ単位でブロックインタリーブを行う。インタリーバは、インタリーブメモリに対して0〜(m×n-1)までの論理アドレスを設定し、あるインタリーブブロックのi番目のデータが読み出された論理アドレスに、次のスーパーフレームのi番目のデータを書き込む。インタリーバは、k番目のインタリーブブロックのi番目に出力されるデータの論理アドレスを関数fk(i)=f(fk-1(i))に基づき算出する。
Claim (excerpt):
m×n個のデータからなるインタリーブブロック単位でブロックインタリーブを行うインタリーブ装置において、0〜(m×n-1)までの論理アドレスが設定され、1インタリーブブロック分のデータを格納可能なインタリーブメモリと、入力されたデータを上記インタリーブメモリに書き込み、上記インタリーブメモリに書き込まれているデータを所定のインタリーブ規則に従い読み出すメモリ制御部とを備え、上記メモリ制御部は、k番目のインタリーブブロックのi番目に出力されるデータの論理アドレスを関数fk(i)=f(fk-1(i))に基づき算出し、この論理アドレスと同一のアドレスにk+1番目のインタリーブブロックのi番目に入力されるデータを書き込むことを特徴とするインタリーブ装置。ここで、f(i)=n×(i%m)+(i/m)とし、このf(i)に対してfk(i)は以下のような関係を有する。f2(i)=f(f(i))f3(i)=f(f2(i))f4(i)=f(f3(i))・・・fk-1(i)=f(fk-2(i))fk(i)=f(fk-1(i))また、m,nは、1以上の整数であり、(x%y)とはxをyで割った余りを表し、(x/y)とは、xをyで割った商の整数部分を表す。
IPC (4):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00
FI (4):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 F ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00 F
F-Term (19):
5B001AB02 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE04 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AE06 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH03 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5J065AH17 ,  5K014AA01 ,  5K014BA00 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02

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