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J-GLOBAL ID：200903086217896310

機関車制御方法及び装置

Inventor： レナード・ロセリ ,  ダニエル・ジェイ・ウルフ ,  グレゴリー・エス・バルキン ,  ジョン・ファフ
Applicant, Patent owner： ウエスチングハウス・エヤー・ブレーキ・コンパニー
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995316696
Publication number (International publication number)：1996239038
Application date： Dec. 05, 1995
Publication date： Sep. 17, 1996
Summary：

【要約】【課題】 遠隔ホストユニットとスレーブユニットとの間における制御情報の二方向通信を容易化し、特に、遠隔ホストコンピュータから機関車を制御する。【解決手段】 ホスト装置とスレーブ装置との間における制御信号の二方向通信用プロトコルは、遠隔ホストコンピュータから機関車を制御するようになっている。ホストコンピュータからスレーブコンピュータへ制御指令を表すディジタル信号の伝送及びスレーブコンピュータからホストコンピュータへの診断情報を表すディジタル信号の同時伝送を行う。情報は、データパケットの形態で伝送され、受信側コンピュータには、伝送の誤り或いは伝送損失を検出して、この種の状態のいずれにも安全応答する手段を設ける。

Claim (excerpt)：

遠隔ホスト系の第1のコンピュータから機関車を制御するための方法であって、(a) 前記機関車に対し第2のコンピュータを有するスロットル制御装置を用意し、(b) 前記第1のコンピュータと前記第2のコンピュータとの間で、ディジタルデータパケットを表す信号の二方向伝送を行うための手段を用意し、(c) 所定の最大時間間隔よりも大きくない時間間隔で、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータにエンジン制御指令を表すディジタルデータパケット信号を伝送し、(d) 前記エンジン制御指令に基づいて列車指令線に対する駆動信号を発生するための手段を前記スロットル制御装置に用意し、(e) 前記第1のコンピュータからの伝送の誤り及び伝送の損失のいずれにも応答する手段を用意する、諸ステップを含む機関車制御方法。

IPC (3)：

B61C 17/12 ,  B60L 15/00 ,  B61L 27/04

FI (3)：

B61C 17/12 Z ,  B60L 15/00 A ,  B61L 27/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭55-008295
  
• 特開平3-090472
  
• 特開昭60-160302