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J-GLOBAL ID:200903086218835225

レーザ照射機能付き把持鉗子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330568
Publication number (International publication number):1993161659
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】生体組織の所望部位を確実に結紮することができるレーザ照射機能付き把持鉗子の提供を目的としている。【構成】生体組織18を把持しつつこれをレーザ光によって凝固するレーザ照射機能付き把持鉗子1において、生体組織18を把持する開閉自在な一対の把持部4と、この把持部4に配置されるとともに、レーザ導光用ファイバ8の出射端から出射されるレーザ光を前記把持部4によって把持した生体組織18の所望部位に向けて出射する移動自在なレーザ光出射部2と、このレーザ光出射部2を移動させる手段とを具備したものである。
Claim (excerpt):
生体組織を把持しつつこれをレーザ光によって凝固するレーザ照射機能付き把持鉗子において、生体組織を把持する開閉自在な一対の把持部と、この把持部に配置されるとともに、レーザ導光用ファイバの出射端から出射されるレーザ光を前記把持部によって把持した生体組織の所望部位に向けて出射する移動自在なレーザ光出射部と、このレーザ光出射部を移動させる手段とを具備したことを特徴とするレーザ照射機能付き把持鉗子。
IPC (2):
A61B 17/36 350 ,  A61B 17/12 320

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