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J-GLOBAL ID:200903086223139520

アニオン交換体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042105
Publication number (International publication number):1995289921
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数1から4の直鎖状又は分岐状アルキレン基、Bは炭素数1から8の直鎖状のアルキレン基、R1 、R2 、R3 は同じか又は異なっていてもよい炭素数1から4のアルキル基、或いはアルカノール基を示し、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを示し、ベンゼン環Dは、アルキル基或いはハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表わされる構成単位と不飽和炭化水素基含有架橋性単量体から誘導される構成単位とを含有するアニオン交換体。【効果】 耐熱性に著しく優れており、広範囲の温度で使用することができる。
Claim (excerpt):
架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数1から4の直鎖状又は分岐状アルキレン基を表わし、Bは炭素数4から8の直鎖状のアルキレン基を表わし、R1 、R2 、R3 は同じか又は異なっていてもよい炭素数1から4のアルキル基、或いはアルカノール基を示し、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを示し、ベンゼン環Dは、アルキル基或いはハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表わされる構成単位と不飽和炭化水素基含有架橋性単量体から誘導される構成単位とを含有することを特徴とするアニオン交換体。
IPC (3):
B01J 41/14 ,  C08F212/14 MJY ,  C02F 1/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-035010

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