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J-GLOBAL ID:200903086231633186

客の動線解析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228685
Publication number (International publication number):1993046591
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ステップS3にて最短距離問題を解き、ステップS4の最短距離表とステップS5の最短経路表を得る。ステップS6にてPOSデータ等から客の立ち寄り実際ポイントを把握し、ステップS4の最短距離表を用いてステップS7の実際ポイント間の最短距離設定を行う。ステップS8にて巡回セールスマン問題を解き、ステップS5の最短経路表を用いてステップS9の通路順序の推定を行い、ステップS10の一人の客の動線解析を導く。このステップS10までの工程を繰り返して得られた多数客分の動線をステップS11にて重ね合わせて、ステップS12の混雑度の推定が行える。【効果】 解析手順はコンピュータのソフト化が可能なため、自動的に高精度の結果が得られ、さらに低費用である。
Claim (excerpt):
店舗のレイアウトから客の立ち寄り場所(ポイント)を設定する工程と、隣接する上記ポイント間の距離を設定する工程と、各上記ポイント間の最短距離と最短経路を求めて表にする最短距離問題を解く工程と、POSデータを含むレジスタデータからある一人の客について、その人が購入した品物から立ち寄りポイントを定める工程と、上記一人の客が立ち寄ったポイント間の最短距離を、上記最短距離問題を解くことによって得られた表をもとに設定する工程と、上記各ポイントの通路順序とを設定するために、巡回セールスマン問題を解いて通路順序を求める工程を有する客の動線解析方法。
IPC (3):
G06F 15/20 ,  G06F 15/21 310 ,  G06F 15/60 450
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-088215

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