Pat
J-GLOBAL ID:200903086232945505
ゼリー状食品
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998230298
Publication number (International publication number):2000041596
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 耐熱性が良好であり、口溶けが優れているゼリー状食品の提供。【解決手段】 ゼリー状食品は、ゲル状態が0〜100 °Cの範囲で安定に保たれているが、圧力を加えると直ちに液体のような流動性を生ずる。低分子ジェランガムをゲル化剤とすることによって得ることができる。低分子ジェランガムは、ジェランガムゾルを酸性条件下で加熱して分子鎖を切断して得られる。ゼリー強度が10〜100gf であるものが望ましい。スプーン上ではゲル状だが、口中で直ちに液状となる特異的な性質を示す。
Claim (excerpt):
次の性質を有するゼリー状食品。(1) ゲル状態が0〜100 °Cの範囲で安定に保たれる。(2) 圧力を加えると液体のような流動性を示す。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
4B041LC03
, 4B041LD01
, 4B041LH16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
新規なゲル状物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-229440
Applicant:雪印乳業株式会社
-
流動性食品の液だれ又は糸曳き防止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-109080
Applicant:伊那食品工業株式会社
-
特開昭63-309150
Return to Previous Page