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J-GLOBAL ID:200903086237625355

水素発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997012402
Publication number (International publication number):1998212102
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 水蒸気と圧縮した炭化水素ガスを含む原料ガスを、触媒を備えたリフォーマに高温下で通過せしめて水素ガスと一酸化炭素に変換し、得られた一酸化炭素を二酸化炭素に変換して吸着除去することによって水素ガスを生産する水素発生装置において、?@リフォーマ100内の触媒層22の特に上流部へのカーボンのディポジットが抑制され、?Aブタンガスを炭化水素ガスの主体とした場合で、且つ、外気温が低い場合でもブタンガスの再液化が生じ難く、リフォーマ100内におけるブタンガスの水蒸気との反応を円滑に進行させ易い水素発生装置を提供する。【解決手段】 圧縮よりも前の工程で炭化水素ガスに水素ガスを添加する水素ガス添加手段52,54を設けた。
Claim (excerpt):
水蒸気と圧縮した炭化水素ガスを含む原料ガスを、触媒を備えたリフォーマに高温下で通過せしめて水素ガスと一酸化炭素に変換し、前記得られた一酸化炭素を二酸化炭素に変換して吸着除去することによって水素ガスを生産する水素発生装置であって、前記圧縮よりも前の工程で前記炭化水素ガスに水素ガスを添加する水素ガス添加手段を備えた水素発生装置。

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