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J-GLOBAL ID:200903086251348305

レーザ出射ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068774
Publication number (International publication number):1993277780
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 レーザ出射ユニットにおいてレーザ集光用レンズを加工物から飛散するために設けた保護ガラスをさらに飛散物から保護し、保護ガラスの交換をできるだけ少なくするようにする。【構成】 レーザ出射ユニット3において、レーザ出射口2と保護ガラス9との間に、保護ガラスを設けた本体部分の内径より内径の小さい小内径部10を設け、この小内径部に、本体内を横断する方向に向いたガス噴出口17を設けるとともに、このガス噴出口に対向したガス排気口18を設けた。レーザ出射口から本体内に入り込んだ飛散物は、本体内に拡散する前に、まとまった状態でガス排気口から本体外へと排出される。
Claim (excerpt):
先端にレーザ出射口を有する本体と、この本体内に設けられ導入されたレーザ光を集光してレーザ出射口から出射するレンズと、前記本体内において前記レーザ出射口とレンズとの間に配置された透明な保護ガラスとを備えたレーザ出射ユニットにおいて、前記レーザ出射口と前記保護ガラスとの間に、保護ガラスを設けた本体部分の内径より内径の小さい小内径部を設け、この小内径部に、本体内を横断する方向に向いたガス噴出口を設けるとともに、このガス噴出口に対向したガス排気口を設けたことを特徴とするレーザ出射ユニット。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-027487

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