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J-GLOBAL ID:200903086256133340

液晶素子の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229118
Publication number (International publication number):1993066389
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 樹脂と相分離した液晶が高分子膜5の全面にわたって、均一分散した液晶素子の製法であって、電圧ONとOFFによって変化する透明または不透明性にムラがなく、光学的に優れた液晶素子を提供する。【構成】 相互に対向する導電基板1、1の少なくとも一方が透明な導電基板1からなる一対の電極4、4間に液晶が分散された高分子膜5を備えた液晶素子の製法において、上記高分子膜5を、液晶とこの液晶を乳化する水性樹脂液とを含む電着塗料を用いて、上記導電基板1を電極とする電着で形成することを特徴とする液晶素子の製法。
Claim (excerpt):
相互に対向する導電基板1、1の少なくとも一方が透明な導電基板1からなる一対の電極4、4間に液晶が分散された高分子膜5を備えた液晶素子の製法において、上記高分子膜5を、液晶とこの液晶を乳化する水性樹脂液を含む電着塗料を用いて、上記導電基板1を電極とする電着で形成することを特徴とする液晶素子の製法。
IPC (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/137 101

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