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J-GLOBAL ID:200903086261725565

光通信装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109133
Publication number (International publication number):1993136761
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 偏光分割と時間分割との多重化の組み合わせを用いることによって超長距離ソリトン伝送システムの単一波長のビット率容量を増やす。【構成】 2.5GHzの2つのチャネルから単一の5GHzのチャンネルへの多重化において、2.5GHzのチャンネルに、ソリトン・パルスを生成する単一モード固定レーザ201の出力は、スプリッタ202において、直交する偏光をもつ2つのソリトン・パルス流に分離され、変調器205および206において、DATA1およびDATA2と記した異なる情報信号によって別個に変調される。その後、2つのソリトン・パルス流は、スプリッタ210において再結合するが、その前に、パルス流の一方を調節可能な遅延線209において2.5GHzの周期の半分だけ遅らせ、2つのパルス流を時間的に相互挿入できるようにする。
Claim (excerpt):
ファイバ光伝送媒体上の少なくとも第1および第2の情報伝達信号を多重化する装置において、前記伝送媒体上に第1の周波数でソリトン・パルス流を発生する手段、前記のソリトン・パルス流を本質的に直交する偏光を有する少なくとも第1および第2のパルス流に分離する手段、第1および第2の変調された信号を生成するために、前記の第1および第2のパルス流を前記の第1および第2の信号でそれぞれ変調する手段、前記の第1および第2の変調された信号を時間的に相互挿入する手段、および前記の相互挿入された信号を前記伝送媒体に加える手段を備えたことを特徴とする光通信装置。
IPC (4):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  G02B 6/28

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