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J-GLOBAL ID：200903086262988209

ディスク記憶装置

Inventor： 津田 和彦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993067118
Publication number (International publication number)：1994282386
Application date： Mar. 25, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 新規ファイル登録時やファイル更新時に商用電源瞬停等の障害が発生しても、装置再立ち上げ時に磁気ディスクの内容を障害発生直前のキャッシュメモリのデータで更新でき、信頼性の向上を図る。【構成】 磁気ディスクに対するキャッシュ用のメモリとして不揮発性メモリ8を用い、商用電源瞬停等の障害発生後の装置再立ち上げ時に、このメモリ8に記憶されたキャッシュデータで磁気ディスクの内容を更新する。その際、メモリ8内に設けられた更新フラグの状態を調べ、メモリ8内のキャッシュデータの更新処理が終了している場合に限り、キャッシュメモリ8内のデータをリカバリの対象として妥当なものと判断して磁気ディスクへの転送を行う。

Claim (excerpt)：

ディスク記録媒体に対する情報の書き込み/読み出しを行うディスク記憶装置において、前記ディスク記録媒体上に記録された少なくとも一部の情報をキャッシュ情報として記憶する不揮発性の記憶手段と、障害発生後の装置再立ち上げ時、前記記憶手段に記憶されたキャッシュ情報で前記ディスク記録媒体の内容を更新する更新手段とを具備することを特徴とするディスク記憶装置。

IPC (4)：

G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/00 514 ,  G11B 20/10