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J-GLOBAL ID:200903086267182555
立体表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042989
Publication number (International publication number):1995253749
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】平面形状の位相表示デバイスを用いて対象を360度の任意の方向から観察可能な立体表示を行う。【構成】平面の位相表示デバイス10により変調された回折光は、結像光学系12によって偏向され、円筒状の円筒スクリーン面14上に結像され、レンティキュラレンズなどの一方向光拡散手段16によって垂直方向に拡散し、立体像22を見ることができる。位相表示デバイスは、円周方向に波長オーダの画素をもち、放射方向には粗い画素を持つ液晶デバイスを用いる。これによって、位相表示デバイス10が円筒面上にあることと等価となり、平面の位相表示デバイス10を用い円筒状の立体表示ができる。
Claim (excerpt):
平面上に立体表示のための位相分布情報を記録し、入射光に前記位相分布情報に従った光の変調を与えて出射する位相分布表示手段(10)と、前記位相分布表示手段(10)で変調された光を湾曲スクリーン面(14)に結像する光学手段(12)と、前記湾曲スクリーン面(14)に結像された光を一方向に拡散する光拡散手段(16)と、を備えたことを特徴とする立体表示装置。
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