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J-GLOBAL ID:200903086271711813

内視鏡下外科手術装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080894
Publication number (International publication number):1994285021
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】術部に対する処置具の位置関係を表示でき、しかも、これらの位置関係を術者の観察方向に一致させた状態で表示できる内視鏡下外科手術システムの提供。【構成】内視鏡6と処置具4,5と術者A,Bの少なくともいずれか1人とに着脱自在に設けられた位置センサ13,14,15と、この位置センサ13,14からの情報に基づいて内視鏡像を変換し、位置センサ13,14,15からの情報に基づいて処置具形状をコンピュータグラフィック像として作成し、作成したコンピュータグラフィック像を前記変換した内視鏡像に重畳してモニタ9,10に表示し、前記内視鏡像と前記コンピュータグラフィック像の表示位置を処置する術者A,Bの位置に応じて変えることにより術者A,Bが観察するモニタ像を術者A,Bの観察方向に一致させる制御装置8とを備えている。
Claim (excerpt):
内視鏡で得られた術部の内視鏡像を外部のモニタに表示しながら処置具によって前記術部の処置を行なう内視鏡下外科手術装置において、前記内視鏡と前記処置具と術者の少なくともいずれか1人とに着脱自在に設けられた位置センサと、この位置センサからの情報に基づいて内視鏡像を変換する手段と、前記位置センサからの情報に基づいて処置具形状をコンピュータグラフィック像として作成する手段と、作成したコンピュータグラフィック像を前記変換した内視鏡像に重畳して前記モニタに表示する手段と、前記内視鏡像と前記コンピュータグラフィック像の表示位置を処置する術者の位置に応じて変えることにより術者が観察するモニタ像を術者の観察方向に一致させる手段とを具備したことを特徴とする内視鏡下外科手術装置。
IPC (6):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/22 ,  A61B 17/32 330 ,  H04N 7/18

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