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J-GLOBAL ID：200903086276098664

陰極線管及びその製造方法

Inventor： 柏倉 康秀 ,  金久 修 ,  森下 ▲元▼ ,  松清 秀次 ,  椎木 正敏 ,  外山 久 ,  森田 安一 ,  中山 恒吉
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 薄田 利幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992248397
Publication number (International publication number)：1994103893
Application date： Sep. 18, 1992
Publication date： Apr. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】高充填密度の蛍光膜の有する陰極線管の製造方法を提供すること。【構成】陰極線管のフェースプレート21内面に粘着性膜を形成し、この粘着性膜上に蛍光体粒子層を形成し、振動を与える等の方法で蛍光体粒子層の充填密度を高め、フェースプレートと蛍光体粒子層間及び蛍光体粒子相互間に接着性を付与して蛍光体粒子層を定着させ、蛍光膜22を形成する。

Claim (excerpt)：

陰極線管のフェースプレート内面に粘着性膜を形成する第1工程、粘着性膜上に蛍光体粒子層を形成する第2工程、蛍光体粒子層の充填密度を高める第3工程及びフェースプレートと蛍光体粒子層間及び蛍光体粒子相互間に接着性を付与して蛍光体粒子層を定着させ、蛍光膜を形成する第4工程を有することを特徴とする陰極線管の製造方法。

IPC (2)：

H01J 9/22 ,  H01J 29/20