Pat
J-GLOBAL ID:200903086280152010
無鉛ガソリン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
折口 信五
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994290363
Publication number (International publication number):1996127783
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】 リサーチ法オクタン価が85以上であり、リード蒸気圧(RVP)が0.45〜0.95kgf/cm2であり、15°Cにおける密度が0.65〜0.8g/cm3であり、50%留出温度が90°C以下であり、70°C留出割合が25容量%以上であり、炭素数7以上の芳香族分及び炭素数7以上のオレフィン分の合計量が5容量%以下であり、炭素数6以下の側鎖を含まないパラフィン分、ベンゼン、炭素数6以下のオレフィン分及び炭素数6以下のナフテン分の合計量が20容量%以上であるガソリン組成物に、必要に応じて酸素/炭素数比(O/C数比)が0.5以上の含酸素化合物が5〜50容量%配合されている無鉛ガソリン。【効果】 希薄燃焼機関において燃焼安定性向上及び未燃の炭化水素排出量の低減化を図ることができる。
Claim (excerpt):
リサーチ法オクタン価が85以上であり、リード蒸気圧(RVP)が0.45〜0.95kgf/cm2であり、15°Cにおける密度が0.65〜0.8g/cm3であり、50%留出温度が90°C以下であり、70°C留出割合が25容量%以上であり、炭素数7以上の芳香族分及び炭素数7以上のオレフィン分の合計量が5容量%以下であり、炭素数6以下の側鎖を含まないパラフィン分、ベンゼン、炭素数6以下のオレフィン分及び炭素数6以下のナフテン分の合計量が20容量%以上であるガソリン組成物に、必要に応じて酸素/炭素数比(O/C数比)が0.5以上の含酸素化合物が5〜50容量%配合されていることを特徴とする無鉛ガソリン。
IPC (2):
Return to Previous Page