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J-GLOBAL ID：200903086280761190

回折素子および光ヘッド装置

Inventor：
大澤 光生

About 大澤 光生

, 
村田 浩一

About 村田 浩一


Applicant, Patent owner：
旭硝子株式会社

About 旭硝子株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001383198
Publication number (International publication number)：2003185819
Application date： Dec. 17, 2001
Publication date： Jul. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】回折効率の波長依存性をほとんど一定にするなど、回折効率を制御できる回折素子を得て、光ヘッド装置に搭載し設計自由度が高く、かつ光利用効率の高い装置とする。【解決手段】透明基板3上に形成された周期的な凹凸部を備える回折素子であって、凸部は異なる屈折率を有していてかつ透明基板面に平行に配された光学多層膜1を備え、また少なくとも凹部は透明基板とは屈折率の異なる充填材2によって充填されている回折素子を得て、光ヘッド装置の光源と対物レンズとの光路中に搭載する。
Claim (excerpt)：
透明基板上に形成された周期的な凹凸部を備える回折素子であって、凸部は透明基板面に平行に配された光学多層膜を備え、また少なくとも凹部は透明基板とは屈折率の異なる充填材によって充填されていることを特徴とする回折素子。
IPC (2)：
G02B 5/18 ,  G11B 7/135
FI (3)：
G02B 5/18 ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z
F-Term (17)：
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA44 ,  2H049AA45 ,  2H049AA50 ,  2H049AA51 ,  2H049AA57 ,  5D119AA43 ,  5D119BA01 ,  5D119JA03 ,  5D119JA13 ,  5D119JA22 ,  5D789AA43 ,  5D789BA01 ,  5D789JA03 ,  5D789JA13 ,  5D789JA22
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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