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J-GLOBAL ID:200903086284201458

ネットワークのノード間で通信する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991267546
Publication number (International publication number):1994077968
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のノード間で通信をおこなう低価格で信頼性の高い拡張方法と装置を提供する。【構成】 複数のノードが木構造に接続され、マスタ制御ノードは木のルートにある。木の親ノードと子ノード間の各接続は、1対のワイヤから構成され、データビットが直列に送信される。競合を回避するために、通信は常に親ノードにより起動され、設定された時間までに以後データを受信しない場合、子ノードはメッセージの終わりを検出する。子ノードは、応答のために指定時間間隔を持っており、その間ラインの制御を行なうが、その後制御は親に戻る。その時間内にメッセージが子から受信された場合、通常の状況が再開される。そうでない場合、親はメッセージを再試行するか、他のエラー回復動作を実行する。
Claim (excerpt):
1つのマスタノード及び複数の従属ノードと、1対のノードを接続する単一直列データ信号キャリアを含み、前記1対のノードの1つは他のノードに関して親ノードであり、前記1対のノードの他方は前記親ノードに関して子ノードである、ノード間で走行する複数の接続と、前記接続上の直列データを含むメッセージを送信および受信するために前記複数のノードのそれぞれに設けられる手段と、事前に設定された時間切れまでにこれ以上の直列データが前記接続上で受信されないときに受信されたメッセージが終わったと判断する、前記複数のノードのそれぞれに設けられるメッセージ終端検出手段と、前記ノードが前記接続上でメッセージの送信を開始するよう資格を付与されるときを決定する、前記複数のノードのそれぞれに設けられる衝突回避手段とを備え、前記複数の接続は前記複数のノードを木構造に接続し、前記木はその根本に前記マスタノードをもち、前記複数の従属ノードはそれぞれその親であるただ1つのノードに接続され、前記衝突回避手段は、子ノードに事前設定事象の発生に続く事前設定間隔中のみにメッセージをその親に送信させ、さらに、親ノードが前記事前設定間隔中にメッセージを前記子に送信できなくする、ことを特徴とする通信ネットワーク装置。
IPC (2):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 355
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭52-047601
  • 特開昭55-082552
  • 特開昭55-099638
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