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J-GLOBAL ID：200903086284378030

クロック再生方式

Inventor： 南角 長彦
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993132475
Publication number (International publication number)：1994326664
Application date： May. 11, 1993
Publication date： Nov. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 光通信装置において、送信装置と受信装置間の伝送路クロック周波数と伝送しようとする信号のクロック周波数が非同期のシステムにおいて、受信装置で簡単にジッタの少ない送信側の信号クロックを再生する。【構成】 送信装置1において送信信号クロックを分周回路4で分周した信号により光信号に周波数変調をかける。受信装置2においては、受信した光信号を光分岐回路7で分岐し、光フィルタ10を通すことにより光周波数変調を光強度変調に変換し、光/電気変換回路11で光/電気変換し、クロック再生回路12で送信信号クロックに同期した受信クロックを再生する。

Claim (excerpt)：

送信信号と送信クロックおよび伝送路クロックを入力とする第1のフレーム変換回路と,前記送信クロックを入力とする分周回路と,この分周回路の出力信号を入力とする波長制御回路と,この波長制御回路の出力信号と前記第1のフレーム変換回路の出力信号および前記伝送路クロックを入力とし光信号を出力する波長可変電気/光変換回路により構成される送信装置と、前記光信号を入力とする光分岐回路と,この光分岐回路の一方の出力信号を入力とする第1の光/電気変換回路と,この第1の光/電気変換回路の出力信号を入力とするタイミング抽出回路と,前記光分岐回路の他方の出力信号を入力とする光フィルタと,この光フィルタの出力信号を入力とする第2の光/電気変換回路と,この第2の光/電気変換回路の出力信号を入力とするクロック再生回路と,前記第1の光/電気変換回路と前記タイミング抽出回路および前記クロック再生回路の各出力信号をそれぞれ入力とし受信信号を出力する第2のフレーム変換回路により構成される受信装置を備えることを特徴とするクロック再生方式。

IPC (4)：

H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  G06F 1/12 ,  H04B 10/02

FI (4)：

H04B 9/00 L ,  G06F 1/04 340 D ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 Y