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J-GLOBAL ID:200903086284872050

ダイボンディング材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160646
Publication number (International publication number):1995022441
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【構成】 全エポキシ樹脂量中に、低鎖長シロキサンユニットを含むエポキシ樹脂(a)とビスフェノール類(b)の当量比[(a)のエポキシ当量/(b)の水酸基当量]が1〜5以下で、かつエポキシ樹脂(a)の過剰下で反応してなる生成物を30重量%以上含み、硬化剤及び無機フィラーからなるダイボンディング材。【効果】 低応力性、接着性及び低吸水性に優れ、かつ硬化時のブリードがなく工業的に有用なダイボンディング材である。
Claim (excerpt):
(A)全エポキシ樹脂量中に、式(1)で示されるエポキシ樹脂(a)とビスフェノール類(b)との当量比[(a)のエポキシ当量/(b)の水酸基当量]が1〜5で、かつエポキシ樹脂(a)の過剰下で反応してなる生成物を30重量%以上含み、(B)硬化剤及び(C)無機フィラーを必須成分とすることを特徴とするダイボンディング材。【化1】(ここでR1 ,R2 :2価の炭素数1〜5の脂肪族基、又は炭素数6以上の芳香族から2個の水素を除いた残基を示し、互いに同じであっても異なってもよい)
IPC (3):
H01L 21/52 ,  C08G 59/30 NHR ,  C08G 59/62 NJF

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