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J-GLOBAL ID：200903086285858698

マグネシウム-アルミニウムクラッド材

Inventor： 小野澤 昌 男 ,  山 田 勝 利 ,  関 口 昭 一 ,  棚 橋 浩 之
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993115879
Publication number (International publication number)：1994328617
Application date： May. 18, 1993
Publication date： Nov. 29, 1994
Summary：

【要約】【目的】 比強度が高いが耐食性の劣るマグネシウム合金の幅広い利用を図るため、表面にアルミニウム合金をクラッドする。【構成】 マグネシウムまたはその合金とアミニウムまたはその合金のクラッド材において、接合界面の中間層として銀、銅またはその合金を用いる。更にその効果を高めるため、中間層とマグネシウムとの間に金、白金等の薄層を用いるか、中間層の少なくとも一方にカドミウム等の低融点金属を用いる。【効果】 マグネシウムとアルミニウムとの直接接触による脆い金属間化合物の生成がなく、マグネシウム合金の材質特性を生かしたクラッド材ができる。

Claim (excerpt)：

マグネシウムまたはその合金とアルミニウムまたはその合金からなるクラッド材において、接合界面の中間層として銀もしくは銅またはその合金を用いることを特徴とするマグネシウム-アルミニウムクラッド材。

IPC (5)：

B32B 15/01 ,  B23K 20/00 360 ,  B23K 20/16 ,  C22C 21/00 ,  C22C 23/02