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J-GLOBAL ID:200903086288982217

DNA分析素子、PNA分析素子および相補性を有する試料核酸断片の高感度定量法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000166383
Publication number (International publication number):2001056311
Application date: Jun. 02, 2000
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 試料中に非常に僅かな量で含まれる、本発明のDNA分析素子に固定されたDNA断片に相補性を有する試料核酸断片を再現性良く定量可能な高感度定量法、及び試料中に非常に僅かな量で含まれる、本発明のPNA分析素子に固定されたPNA断片に相補性を有する試料核酸断片を再現性良く定量可能な高感度定量法を提供すること。【解決手段】 導電性基板表面に多数のDNA断片がその一端で固定され、かつ該DNA断片の固定領域以外の表面に、一方の端部に親水性基を有する多数の、途中に環状基を有していてもよい鎖状分子が他方の端部で固定されてなるDNA分析素子、及び導電性基板表面に多数のPNA断片がその一端で固定され、かつ該PNA断片の固定領域以外の表面に、一方の端部に親水性基を有する多数の、途中に環状基を有していてもよい鎖状分子が他方の端部で固定されてなるPNA分析素子。
Claim (excerpt):
導電性基板の表面に多数のDNA断片がその一端で固定され、かつ該DNA断片の固定領域以外の表面に、一方の端部もしくはその近傍に親水性基を有する多数の、途中に環状基を有していてもよい鎖状分子が他方の端部もしくはその近傍で固定されていることを特徴とするDNA分析素子。
IPC (6):
G01N 27/327 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 27/00 ,  G01N 27/416 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (6):
G01N 27/30 351 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 27/00 Z ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 27/46 336 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 遺伝子の電気化学的検出法およびその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-102957   Applicant:株式会社新日化環境エンジニアリング, 竹中繁織
  • 特表平6-509063
  • ペプチド核酸の高次構造および結合
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-291590   Applicant:アイシス・ファーマシューティカルス・インコーポレーテッド, ブシャート,ドルテ, エグホルム,ミカエル, ニールセン,ペーター・エー, ベルグ,ロルフ・ホー
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