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J-GLOBAL ID:200903086289732206

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999090490
Publication number (International publication number):2000281255
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ローラの製作上の公差による撓み、ローラ自体の重みよる撓みが生じている状態で被記録材送りローラを中支えをし、従動ローラの荷重による撓みを抑えること。【解決手段】 記録ヘッドの近傍に長尺の被記録材送りローラ4Aと従動ローラ4Bを配置し、この従動ローラが被記録材を送りローラ4Aに押し付けて搬送する。サイドフレーム100,101の軸受け部15,16に両端を支持した送りローラを中支えする中支え部20を、従動ローラの荷重が加えられる反対側に配置して従動ローラの荷重を受け止め、送りローラの撓みを防止する。ばね37,38のばね力を当接部22を介して送りローラに作用させることにより送りローラ自体の重みによる撓みも抑える。
Claim (excerpt):
記録ヘッドにより被記録材へ記録を行う記録装置において、サイドフレームと、該サイドフレームに取着された軸受け部に支持されかつ前記記録ヘッドの近傍に配置された長尺の被記録材送りローラと、該被記録材送りローラに従動され、前記被記録材を被記録材送りローラに押し付ける従動ローラと、前記被記録材送りローラを中支えする中支え部と、を備え、前記中支え部は従動ローラの荷重が加えられる反対側に配置されていることを特徴とする記録装置。
IPC (2):
B65H 27/00 ,  B41J 15/04
FI (2):
B65H 27/00 Z ,  B41J 15/04
F-Term (5):
2C060BC15 ,  2C060BC24 ,  3F104AA02 ,  3F104JA04 ,  3F104JA09

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