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J-GLOBAL ID：200903086300484465

液晶表示パネルの製造方法

Inventor： 和田 英作 ,  重村 政秀 ,  谷口 政秀
Applicant, Patent owner： オプトレックス株式会社
Agent (1)： 中尾 俊輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999310179
Publication number (International publication number)：2001051257
Application date： Oct. 29, 1999
Publication date： Feb. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 液晶表示パネルに液晶を注入する際に基板の外部接続電極部やダミー部に液晶が這い上がってしまうことを確実に防止することにより液晶注入量を削減し、かつ外部接続電極部の接続信頼性を向上させ、しかも液晶表示パネルにクラック等が生じるのを防止するとともに生産性を向上させることができる液晶表示パネルの製造方法を提供すること。【解決手段】 2枚のプラスチックフィルム基板2b,2b間に液晶を注入する前に、外部接続電極部5aが形成されていない側のプラスチックフィルム基板2bにおける前記外部接続電極部5aの対向基板部分7aおよび個々の液晶表示パネル1間に形成されたダミー部6の基板部分7bを予め除去するようにした。

Claim (excerpt)：

一方のプラスチックフィルム基板上に透明電極からなる表示電極部と外部接続電極部とを形成し、他方のプラスチックフィルム基板上に透明電極からなる表示電極部を形成し、それぞれ配向処理してからこれら2枚のプラスチックフィルム基板をシール材を介して貼り合わせ、液晶注入口を露出するために短冊状に分断し、前記液晶注入口から両プラスチックフィルム基板間に液晶を注入することにより液晶表示パネルを製造する液晶表示パネルの製造方法において、前記両プラスチックフィルム基板間に液晶を注入するよりも前に、前記外部接続電極部が形成されていない側のプラスチックフィルム基板における前記外部接続電極部に対向する基板部分および個々の液晶表示パネル間に形成されたダミー部の基板部分を予め除去するようにしたことを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。

IPC (3)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341

FI (3)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341

F-Term (25)：

2H088EA02 ,  2H088FA04 ,  2H088FA06 ,  2H088FA07 ,  2H088FA10 ,  2H088FA19 ,  2H088FA21 ,  2H088FA27 ,  2H088FA28 ,  2H088FA29 ,  2H088HA02 ,  2H088MA16 ,  2H089LA22 ,  2H089LA24 ,  2H089NA25 ,  2H089NA28 ,  2H089NA58 ,  2H089QA13 ,  2H089TA03 ,  2H090JB03 ,  2H090JC13 ,  2H090JC15 ,  2H090JC19 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03