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J-GLOBAL ID：200903086302350415

フラックス塗布装置

Inventor： 岩佐 山大 ,  大場 洋一 ,  木村 明久
Applicant, Patent owner： 株式会社アサヒ化学研究所
Agent (1)： 内田 和男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993205723
Publication number (International publication number)：1995045940
Application date： Jul. 27, 1993
Publication date： Feb. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 自動半田付け装置用のフラックス塗布装置において、フラックスの泡を安定して発生させ、かつ古くなったフラックスが繰り返し使用されのを防止して常にバージンフラックスに近い状態のフラックスが基板に塗布されるようにし、超低残渣のフラックスの塗布も可能にし、またフラックスを非常に薄く塗布できるようにする。【構成】 自動半田付け装置用のフラックス塗布装置において、フラックス槽内に複数のスペーサを設けてフラックスプールの容積を従来例に比べて著しく小さく設定すること、スペーサの外側の基板の搬送方向長さの合計をスペーサの底部における基板の搬送方向長さの合計と同等以下に設定すること、フラックス発泡管をスペーサの間に配設すると共に該フラックス発泡管の上方に複数の導出管を配設した構成を特徴とする。

Claim (excerpt)：

自動半田付け装置用のフラックス塗布装置において、フラックス槽内にフラックスプールの容積を減少させるようにした少なくとも1つのスペーサを配設し、前記フラックス槽のフラックスプールの容積を前記スペーサの体積分だけ減少させて前記フラックス槽の容積に比べて著しく小さく設定してなることを特徴とするフラックス塗布装置。

IPC (4)：

H05K 3/34 503 ,  B05C 3/18 ,  B05C 11/10 ,  B23K 3/00