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J-GLOBAL ID：200903086305005980

チューナユニット

Inventor： 市川 勝英 ,  畑下 博 ,  水上 博之 ,  林 竜之
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立画像情報システム
Agent (1)： 並木 昭夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992055182
Publication number (International publication number)：1993260483
Application date： Mar. 13, 1992
Publication date： Oct. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 BS信号とTV信号を受信可能な広帯域なチューナユニットとして、BS信号処理系とTV信号処理系を同一ユニット上で構成した場合に、TV信号受信時にBS信号による妨害を受けにくい構成とする。【構成】 TV信号用可変周波数発振器(119、120)とTV信号用周波数変換器(116、115)との間に、発振信号の高調波成分を減衰させるローパスフィルタ(117、118)を設け、かつTV信号受信時に、BS信号を減衰させる減衰回路(110)を付加した。

Claim (excerpt)：

受信した衛星放送信号をダウンコンバートすることにより得られる中間周波信号としてのBS信号と、CATVを含む地上テレビ放送信号と、を入力され、衛星放送信号を受信するときは、電圧制御可変周波数発振器からの発振信号と、前記BS信号と、から周波数変換器において、第2中間周波信号であるBS-IF信号を作り出して出力し、地上テレビ放送信号を受信するときは、電圧制御可変周波数発振器からの発振信号と、前記地上テレビ放送信号と、から周波数変換器において、中間周波信号であるTV-IF信号を作り出して出力するチューナユニットにおいて、前記可変周波数発振器からの発振信号を前記周波数変換器へ導く途中に、該発振器からの発振信号に含まれる高調波成分を減衰させる高調波減衰手段を設けたことを特徴とするチューナユニット。

IPC (3)：

H04N 7/20 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-006194
  
• 特開昭58-031622
  
• 特開平2-195734
  
• 特開平3-211979