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J-GLOBAL ID：200903086329458706

アンテナ取付機構

Inventor： 伊藤 一雄
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992318018
Publication number (International publication number)：1994152210
Application date： Nov. 04, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】【目的】 回転部の構成を簡素化し、組立作業の容易化とローコスト化を図る。【構成】 固定部1および該固定部1に支持されるアンテナ本体2間に設置されて、該アンテナ本体2の仰角回転の中心となる一対のL型リングジョイント10と、上記アンテナ本体に一端が取り付けられた直型リングジョイント11と、該直型リングジョイント11の他端に取り付けられた上記仰角調整用のねじ棒6と、該ねじ棒6を上記固定部1に対し軸方向移動量調節可能に支持するナット8とを設け、上記固定部1およびナット8間に設けた球面座金9に、上記固定部1に対する上記ねじ棒6の傾きを吸収させる。

Claim (excerpt)：

固定部および該固定部に支持されるアンテナ本体間に設置されて、該アンテナ本体の仰角回転の中心となる一対のL型リングジョイントと、上記アンテナ本体に一端が取り付けられた直型リングジョイントと、該直型リングジョイントの他端に取り付けられた上記仰角調整用のねじ棒と、該ねじ棒を上記固定部に対し軸方向移動量調節可能に支持するナットと、上記固定部およびナット間に設けられて、上記固定部に対する上記ねじ棒の傾きを吸収する球面座金とを備えたアンテナ取付機構。