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J-GLOBAL ID:200903086332825809
把持鉗子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189025
Publication number (International publication number):1993031120
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】粘膜等の生体組織を確実に把持することができ、ストリップバイオプシーに好適な把持鉗子を提供する。【構成】シース1の先端に開閉自在に設けられた鉗子部材4a,4bの開き角度を少なくとも120度以上としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
内視鏡の処置具挿通用チャンネルを通して体腔内に挿入されるシースと、このシースの先端部に開閉自在に設けられ閉状態のときに互いに噛み合う鰐歯を有する一対の鉗子部材と、これら鉗子部材の先端に設けられ前記体腔内の組織を把持する爪部と、前記鉗子部材の後端部に回動自在に連結された一対のリンク部材と、前記シースの後端部に設けられ前記リンク部材を介して前記鉗子部材を開閉操作する操作部とを具備し、前記鉗子部材は少なくとも120度の開き角度を有することを特徴とする把持鉗子。
IPC (3):
A61B 17/28 310
, A61B 1/00 334
, A61B 10/00 103
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