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J-GLOBAL ID:200903086335074529

転写ベルトの着脱機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992010363
Publication number (International publication number):1993204258
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 保守作業が格段に簡便な転写ベルトの着脱機構を提供することである。【構成】 感光ドラム25に接触する転写ベルト38は、転写ローラ43、駆動ローラ40、バックローラ41およびテンションローラ42に亘って張り渡される。転写ローラ43を含む転写ユニット45は、取付部材65に装着され、軸64の回りに角変位する。取付部材63は操作レバー58に連結された解除レバー59で支持され、この支持が解除されると下方に下降する。このとき押圧部材82が転写ベルト38を下方に押圧する。
Claim (excerpt):
感光体に当接する転写ベルトと、転写ベルトを展張して支持する支持機構であって、転写ベルトを介して感光体に当接/離反する転写ローラと、転写ベルトを走行駆動する複数の支持ローラとを備える支持機構と、前記転写ローラを転写ベルトが囲む領域内で感光体に離反/当接する方向に往復角変位する駆動部材と、前記駆動部材に連動して、転写ベルトを転写ローラとほぼ反対側で外方に押圧し、または押圧を解除する押圧片とを含むことを特徴とする転写ベルトの着脱機構。
IPC (2):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 101

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