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J-GLOBAL ID:200903086341037970

回転・押圧操作型電子部品およびそれを用いた電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998368887
Publication number (International publication number):2000195388
Application date: Dec. 25, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 複数のメニューの中から所定の項目を選択して使用する電子機器に使用されて、希望する項目を簡単かつ迅速に選択・決定することができる操作性の優れた回転・押圧操作型電子部品を提供することを目的とする。【解決手段】 所定の範囲で上下動可能な一辺33を支持軸として回動可能な四角形の枠体24内に回転可能に装着された円柱状操作つまみ25の一端に構成された回転型エンコーダ部27と、枠体24の回動により動作するように枠体24の下方に配設された二つの自力復帰型の単体プッシュオンスイッチ22A,22Bにより構成され、円柱状操作つまみ25の外周上面の両側部25Bまたは25Cを押圧操作することにより各スイッチ22Aまたは22Bを個別に操作でき、中央25Aを押圧操作することにより二つのスイッチ22A,22Bを同時に操作できるようにする。
Claim (excerpt):
両端部を所定の範囲で上下動可能に基台部に支持された一辺を支持軸として回動可能な四角形の枠体と、この枠体内に回転可能に保持されて外周面を操作される円柱状操作つまみと、この円柱状操作つまみの一端に連結された可動接点およびこの可動接点と係合するように上記枠体に配設された固定接点からなり、円柱状操作つまみの回転により電気信号を発する回転操作部品部と、上記四角形の枠体の支持軸を支点とする回動により動作するように枠体の支持軸の辺と対向する辺の両端部近傍の下方の基台部に所定の間隔をあけて配設された同一ストローク・同一動作力の二つの自力復帰型の押圧操作部品部により構成され、上記円柱状操作つまみの外周上面の両端部近傍の所定の範囲を下方に押圧操作することにより上記各押圧操作部品部を個別に操作できると共に、上記円柱状操作つまみの外周上面の中央の所定の範囲を下方に押圧操作することにより上記二つの押圧操作部品部を同時に操作できる回転・押圧操作型電子部品。
IPC (2):
H01H 25/06 ,  H01H 25/00
FI (2):
H01H 25/06 A ,  H01H 25/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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