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J-GLOBAL ID:200903086348133303

チューブ状のラックバーを成型する装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲木 次之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158556
Publication number (International publication number):1994246379
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】金属管を素材として、高強度、軽量なステアリングラックバーの成形装置及び方法の提供。【構成】第1成形割型管を挿入し、プレス型により、1次成形を行ない、次いで内面の一部にラック歯に対応する歯を有する第2次成形割型に1次成形材を挿入し、一端から半円形のマンドレル33を圧入し、ラック歯を成形し、2次成形材に芯金を挿入し、押出しダイスにより管端部の肉を伸ばすことにより、一層の軽量化を図る。
Claim (excerpt):
円筒状の空洞を有し、得ようとするラックの幅と同幅の溝が空洞に連続して形成された第1成型割型と、該割型の溝にチューブが挿入されたときに圧入されるプレス型と、得ようとするラックバーと補形をなし、内部の軸線に対して直交する方向にラックの歯に対応する凹凸条部が形成された第2次成型割型と、第2次成型割型に装着されたチューブの穴から圧入される断面半円状のマンドレルと、第2次成型後のチューブの穴に挿入される芯金挿入手段及び芯金を挿入した状態でチューブに外周から圧力をかけると共にスライド移動することによりチューブの両端の肉を押し伸ばす高圧強制潤滑押出し加工装置とからなる金属チューブからラックバーを製造する装置。
IPC (5):
B21D 53/86 ,  B21C 23/08 ,  B21C 37/15 ,  B21J 5/12 ,  B62D 3/12

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