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J-GLOBAL ID：200903086350084042
ファクシミリ装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
柏木 明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993091729
Publication number (International publication number)：1994296228
Application date： Apr. 20, 1993
Publication date： Oct. 21, 1994
Summary：
【要約】【目的】 送信元で指定された線密度が相手先の線密度より高い場合には、送信元の線密度を低くして、原稿読取時間を短縮し、原稿蓄積部の浪費を防止すること。【構成】 原稿読取部1で読み取られたデータを蓄積する原稿蓄積部2と、相手先の電話番号及び線密度に関する情報を記憶する相手先情報記憶部4と、送信時に原稿読取部1で読み取るデータの線密度を相手先の線密度と同等以下に制限する線密度制御部5とを設ける。さらに、原稿蓄積部2の使用量を検出する使用量検出部6を設け、この使用量検出部6の検出結果に基づいて選択的に送信時の線密度を変更する線密度指定手段を設ける。
Claim (excerpt)：
外部から送信されたデータを印刷し、原稿読取部で読み取ったデータを送信するファクシミリ装置において、前記原稿読取部で読み取られたデータを蓄積する原稿蓄積部と、相手先の電話番号及び線密度に関する情報を記憶する相手先情報記憶部と、送信時に前記原稿読取部で読み取るデータの線密度を相手先の線密度と同等以下に制限する線密度制御部とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3)：
H04N 1/32
, H04N 1/21
, H04N 1/387 101
