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J-GLOBAL ID:200903086359711171

負荷種類分析方法及び装置、消費性向診断方法、装置及びシステム並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998340691
Publication number (International publication number):2000162253
Application date: Nov. 30, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電力などのエネルギの月次消費量からその負荷種類別の消費量を分離分析し、さらにはその消費性向の診断を行って省エネルギの動機付けをする。【解決手段】 1年分の月次電力消費量をグラフ化する。そして最低月の消費量が厨房、照明、動力など非冷暖房負荷によるものであるとし、また他の月の非冷暖房負荷による消費量を統計的データに基づいて算出し、残りを、季節によって冷房、又は暖房負荷による消費量とする。このように分離した上でこれを標準的な負荷別の消費パターンと比較することで消費性向を診断する。
Claim (excerpt):
適宜期間ごとに集計されたエネルギ消費量の実質的通年データに基づき、エネルギ消費量が最低の単位期間を特定し、特定した単位期間のエネルギ消費量及び分析対象の消費量計量単位体の属性に関連する情報に基づき、前記単位期間及び他の単位期間について、冷暖房負荷以外の負荷のエネルギ消費量を求め、該エネルギ消費量を越えるエネルギ消費量を各単位期間の時期に基づき冷房負荷又は暖房負荷によるものとすることを特徴とする消費エネルギの負荷種類分析方法。
IPC (3):
G01R 22/00 110 ,  G01R 22/00 ,  G06F 17/00
FI (3):
G01R 22/00 110 J ,  G01R 22/00 110 L ,  G06F 15/20 N
F-Term (7):
5B049AA03 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049EE56 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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