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J-GLOBAL ID:200903086361420290

パネルスイッチ用可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996098225
Publication number (International publication number):1997282974
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電子機器の薄型操作パネル等に用いられるパネルスイッチを構成する可動接点体に関し、可動接点体が固定接点基板に組み合わされるまでの間に接点部の汚れや異物の付着を防ぐことを目的とする。【解決手段】 可動接点体6の可動接点である金属ダイアフラム3が挿入された孔4Aを、金属ダイアフラム3の凹部側から覆うようにフィルム12を貼り合わせて金属ダイアフラム3が露出しないようにすると共に、固定接点を備えた基板に組み合わせる直前にフィルム12を剥がすことにより、可動接点体6を保管および輸送中の接点部の信頼性の低下を防止することができる。
Claim (excerpt):
バネ性を有した金属板からなるドーム状反転動作形の可動接点と、この可動接点がはまり込む貫通孔を設けて収納部を形成したフィルムと、このフィルムの上記収納部に挿入された可動接点を上面側からフィルムと共に固着して固定する粘着テープと、上記フィルムの下面側に収納部を塞ぐように貼り付けられて可動接点を保護する粘着剤付フィルムからなるパネルスイッチ用可動接点体。
IPC (4):
H01H 13/48 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/52 ,  H01H 13/70
FI (4):
H01H 13/48 ,  H01H 11/00 D ,  H01H 13/52 F ,  H01H 13/70 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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