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J-GLOBAL ID:200903086362157061

顕熱交換器付き熱風通気乾燥機の排熱利用装置および排熱利用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005119255
Publication number (International publication number):2006300365
Application date: Apr. 18, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】樹脂乾燥タンク内に誘導される空気の温度を安定させながらヒータの電力も削減することができる顕熱交換器付き熱風通気乾燥機の排熱利用装置を提供する。 【解決手段】ブロワ14により吸い込んだ外気をヒータ15で加熱して熱風とし、この熱風を樹脂乾燥タンク17内の熱可塑性樹脂の乾燥に利用する熱風通気乾燥機と、排気口から外気より温度の高い排熱の温空気(温風)を排出する周辺機器10と、一方の通路が吸気ダクト13によりブロア14の吸気口と接続され、他方の通路が排熱利用排気ダクト11により周辺機器10の排気口に接続され、一方の通路を通過する外気と他方の通路を通過する温風とを熱交換させる顕熱交換器12とを備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ブロワにより吸い込んだ外気をヒータで加熱して熱風とし、前記熱風を樹脂乾燥タンク内の熱可塑性樹脂の乾燥に利用する熱風通気乾燥機と、排気口から外気より温度の高い温風を排出する周辺機器と、一方の通路が吸気ダクトにより前記ブロアの吸気口と接続され、他方の通路が排熱利用排気ダクトにより前記周辺機器の排気口に接続され、前記一方の通路を通過する外気と前記他方の通路を通過する温風とを熱交換させる顕熱交換器とを備えたことを特徴とする顕熱交換器付き熱風通気乾燥機の排熱利用装置。
IPC (2):
F26B 23/00 ,  F26B 3/06
FI (2):
F26B23/00 A ,  F26B3/06
F-Term (7):
3L113AB04 ,  3L113AC08 ,  3L113AC26 ,  3L113AC52 ,  3L113AC67 ,  3L113BA34 ,  3L113DA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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