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J-GLOBAL ID：200903086373157101

複数吸引ポート付き内視鏡用組織癒着装置

Inventor： リチャード・エイ・ガンベール ,  マイケル・エフ・ウェイザー ,  エドワード・シー・ペイジ ,  ピーター・ジェイ・ルーキン
Applicant, Patent owner： シー・アール・バード・インク
Agent (2)： 生田 哲郎 ,  名越 秀夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001564674
Publication number (International publication number)：2004514462
Application date： Mar. 02, 2001
Publication date： May. 20, 2004
Summary：

本発明は複数の吸引ポートを有する内視鏡用組織癒着装置をの改良する。本発明により装置の1回の配置で吸引ポートへ複数の組織の折り畳部を捕捉でき、組織固定機構例えば縫合糸、ステープル又はその他の形の組織癒着などにより互いに癒着できるようになる。本改良は内視鏡手術中に組織を縫合する又は組織領域を互いに接合するために必要とされる挿管回数を減少させる。吸引ポートは希望する結果的な組織方向に最も適合するように癒着装置上で各種の構成に配置することができる。本発明の組織癒着装置は装置の操作により接合されることになる組織範囲の表面に治癒作用を活性化して永久組織接着による一層確実な癒着を促進するための組織研削手段も内蔵できる。

Claim (excerpt)：

複数の吸引ポートと、吸引ポートへ連通し空気通路を備える少なくとも一つの真空室とを有するカプセル本体であって、前記真空室は前記空気通路を介して前記真空室に真空をかけたときに前記複数の吸引ポートを通して複数の組織部分を捕捉するように構成されたことを特徴とするカプセル本体と、 前記カプセル本体を貫通して長手方向に前進可能であり前記捕捉された組織を貫通して前記組織の貫通側へ組織固定装置を供給するように構成された少なくとも1本の針と、 前記捕捉された組織から前記針を抜去した後で前記組織の前記貫通側に縫合糸の一端を保持するための手段と を備えることを特徴とする内視鏡用組織癒着装置。

IPC (11)：

A61B17/11 ,  A61B1/00 ,  A61B17/00 ,  A61B17/10 ,  A61B17/12 ,  A61B17/32 ,  A61B18/00 ,  A61B18/04 ,  A61B18/18 ,  A61B18/20 ,  A61M37/00

FI (11)：

A61B17/11 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/00 320 ,  A61B17/10 ,  A61B17/12 ,  A61B17/32 330 ,  A61M37/00 ,  A61B17/36 330 ,  A61B17/36 340 ,  A61B17/36 350 ,  A61B17/38

F-Term (36)：

4C026AA02 ,  4C026FF22 ,  4C026FF55 ,  4C026FF58 ,  4C060BB01 ,  4C060CC02 ,  4C060CC06 ,  4C060CC12 ,  4C060DD02 ,  4C060DD09 ,  4C060DD13 ,  4C060DD19 ,  4C060DD23 ,  4C060DD29 ,  4C060FF23 ,  4C060JJ12 ,  4C060JJ29 ,  4C060MM26 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56 ,  4C167AA77 ,  4C167AA80 ,  4C167BB02 ,  4C167BB06 ,  4C167BB09 ,  4C167BB16 ,  4C167BB19 ,  4C167BB26 ,  4C167BB37 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167BB45 ,  4C167BB46 ,  4C167BB47 ,  4C167CC04 ,  4C167GG36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 縫合装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-524498   Applicant：ユニバーシティーカレッジロンドン